269万円の増額に成功!むちうちによる症状のため14級9号が認定された46歳会社員男性
約337万円獲得成功!
- 後遺障害部位
- 上半身/頚部
- 後遺障害内容
- むち打ち(頭痛・首の痛み)
- 後遺障害等級
- 14級9号
- 解決方法
- 交渉
- 40代 男性 会社員のケース
- 保険会社の提示額
- 約68万円
- 後遺障害等級なし
- 交渉により、慰謝料増額に成功
- 約337万円
- 後遺障害等級14級9号
- 解決期間約 ―
成功実績の内容
むちうちによる症状のため14級9号が認定された46歳会社員(男性)の被害者についての成功実績になります。
被害者請求で14級9号が認定されました。
後遺障害慰謝料及び逸失利益で約219万円を獲得。
その他、休業損害、通院慰謝料等を含め、合計の賠償総額として448万円を獲得。
事故発生の状況
46歳男性会社員が自動車を運転して、信号待ちのため停止中、後続車が前方不注意のまま直進し追突を受け、受傷しました。
ご相談の経緯
被害者はご相談にお越しになった際、まだ通院をされている途中でした。交通事故に初めて遭ったため、今後の示談交渉をどのように進めていったらいいか弁護士にご相談したいとのことで事務所にお越しになりました。
弁護士の基本方針
保険会社が後遺障害等級を事前に行わずに低額の賠償金を提示してくることがあります。
このような場合は被害者請求により後遺障害等級の認定を受けることができるので被害者請求を提案しました。
解決のポイント
本件では、保険会社により後遺障害等級について事前認定はなされませんでした。そこで、後遺障害等級認定について被害者請求を行い、被害者請求で14級9号が認定されました。また、被害者は短期の示談で解決することを希望されていたため、示談交渉による解決を目指しました。
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中村弁護士のコメント
本件では、後遺障害等級認定について被害者請求を行い、被害者請求で14級9号が認定されました。
交通事故の被害に遭われた場合、たとえ後遺障害が残っていた場合でも、保険会社が後遺障害等級を事前に行わずに低額の賠償金を提示してくることがあります。しかし、このような場合は被害者請求により後遺障害等級の認定を受けることができます。
本件では、後遺障害等級認定により賠償金額を大幅に増額させることに成功しました。