14級の後遺障害等級に認定され、逸失利益と後遺障害慰謝料を請求する場合

2017年2月9日

今回は14級の後遺障害に認定され、慰謝料を請求できる可能性のある状態についてお伝えします。

日常生活に支障がでる後遺障害が残る場合には認定を受ける必要がある

日常生活をするうえで、健康であることは何よりも重要です。
また、仕事をしている場合でも、仕事の種類によって違いはありますが、手足が思うように動くことが重要であることは当然です。

ところが、運が悪く交通事故により受傷をしたことが原因で手足の動きが鈍くなったり手足が動かなくなってしまった場合など後遺障害が残った場合には、適正な補償を受けられるよう、まずは後遺障害等級認定を受ける必要があります。

後遺障害とは

後遺障害とは、交通事故によって回復が著しく困難と見込まれる障害が身体に残ったため、労働や日常生活に支障があると認められる場合のことをいいます。

後遺障害等級は、その障害の程度に応じて重い順から1級から14級まであります。
そして、後遺障害等級が認定された場合に、その損害として、逸失利益と後遺障害慰謝料がその等級及び症状に応じて算定されるになります。

例えば、後遺障害等級14級の認定を受けた場合には、自賠責基準であれば、後遺障害慰謝料(後遺障害による精神的・肉体的な苦痛に対する補償)として、75万円を限度額として支払われることになります。

一方、裁判基準では、逸失利益については計算式(基礎収入額×労働能力喪失率5%×労働能力喪失期間に対応するライプニッツ係数)で算定され、後遺障害慰謝料については110万円が認められます。

後遺障害等級認定を受けた場合における逸失利益の算定にあたり、給与所得者や事業所得者などの属性により算定方法が異なりますので、まずは交通事故を専門的に取り扱う弁護士に相談されたほうがいいでしょう。

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