むち打ち損傷で後遺障害等級14級9号の認定を受けられる場合

2017年2月9日

交通事故による受傷した、いわゆるむち打ち損傷が後遺症後遺障害等級表(自賠責法施行令2条別表2)14級9号の「局部に神経症状を残すもの」に該当する場合については、認定が非常に幅があるところですので、ここで説明させていただきます。

むちうちで後遺認定障害等級14級9合に該当するケース

自賠責保険における後遺障害認定は、労働者災害補償保険における障害の等級認定の基準に準じて行うこととされています。

そして、むち打ち損傷により残存した症状について、抹消神経傷害として神経系統の機能障害・精神障害のうち、局部の神経系統の障害として取り扱われます。

そこで、むち打ち損傷により残存した症状が後遺障害等級14級9号の「局部に神経症状を残すもの」に該当するには、「労働には通常差し支えないが、医学的に可能な神経系統又は精神の霜害に係る所見があると認められるもの」、「医学的に証明しうる精神神経学的症状が明らかではないが、頭痛、めまい、疲労感などの自覚症状が単なる故意の誇張ではないと医学的に推認されるもの」でなければなりません。

そのため、自覚症状だけであって、それに対する医学的説明がないものは後遺障害につき「非該当」になってしまいます。

後遺障害として認められにくいからこそ弁護士に相談を

むち打ち損傷は様々な不快症状を引き起こすにも関わらず、MRI画像などの他覚的な検査で確認されにくいことも多く、相手方保険会社や医師からその症状を理解してもらえないケースがあるため、後遺障害として認められにくい傾向があります。

そのため、むち打ち損傷で後遺障害等級認定を受けるには、適切な治療と検査による立証が非常に重要になります。

そのため、交通事故専門の弁護士に相談をすることをお勧めいたします。
まずは当事務所にご相談ください。

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